〈留学&ワーホリの航空券ならエムティーシ―〉留学に強い旅行会社より最新渡航情報

2020年はコロナの影響により留学やワーキングホリデーを中止、延期せざるを得なかった人が多いかと思います。
ギリギリまで行こうと準備していたのに、社会情勢が非常に流動的に変わることから泣く泣く断念することになった方も。

しかしTwitterやInstagram等のSNSを見ていると、「コロナ禍でも渡航しました!」「かなり心配でしたが諦められずに渡航しました!」という人もいらっしゃいます。
となると、

  • 今の時期本当に海外に行けるの?
  • 今海外に行けている人はどういう人たち?
  • 通常時期と同じように飛行機は飛んでいる?

という疑問が湧いてきませんか?

そこで今回は、留学手配専門の旅行会社であるエムティーシージャパンにご協力頂き、現在の留学及びワーキングホリデーの最新渡航情報を頂いてきました!

北米

〈アメリカ留学〉

最近頂くお問合せで多いのは、15歳~20歳前後の正規留学(長期留学)希望の方です。
現地到着後は14日間の自主隔離があるものの短期留学のお問合せも若干あります。
航空券はアメリカン航空、JAL、デルタ航空の需要が高く、若年層の渡航でアナカンサービス(サポートサービス)をご利用の方はアメリカン航空のみ実施しているためお勧めしています。

ケース①:スポーツ留学
ほとんどの施設が宿舎から練習場まで全て施設内で完結しているため、到着後検査を行い陰性であれば翌日から施設内で練習することができます。そのため、短期留学で行き2週間隔離(練習)して帰国するだけでも十分目的が達成できます。
もちろん長期で滞在している方も十分います。
※全ての施設が同様の対応をしているわけではないため確認が必要
※日本帰国後に2週間隔離が必要であることに注意

ケース②:正規留学
高校留学や大学、大学院への留学のため長期滞在される方が多いです。ビザの発給もスムーズなようでこれまで弊社で渡航された方は皆さん予定通り渡米されました。
大統領が変わる1月以降は、感染拡大防止のため出入国や通学に関してルールやが変わる可能性があります。(全学校リモート授業の導入や、入国者は全員PCR検査の陰性証明が必要など。)
急な想定外を防ぐため変わる可能性があるということ心構えとして持っていた方がいいかもしれません。

  • 《アメリカの航空券費用感》片道:米系が安い設定をなくしているため高い。往復:お席に空きがあるため、日系、米系ともに例年通りかやや安い。
〈カナダ留学〉

10月後半より学生ビザの新規発給が始まったため、最近は多くの問い合わせを頂いています。今一番需要が高い地域ではないでしょうか。トロントの問い合わせは少なくバンクーバーが7割、残りはその他地方都市です。10代の高校留学や大学進学、20代の語学留学(学生ビザ)の方が多く渡航されています。
航空券のはエアカナダ、JALを選ばれる方が多い傾向にあります。また、エバー航空が台北経由の地方発着フライトがあるため、曜日は限られているものの一定の需要があります。

  • 《カナダの航空券費用感》片道:例年よりやや高いが競合のあるバンクーバーは例年通り。往復:ほぼ例年通り。エアカナダで安いプランがあるものの帰国日変更に高額な運賃差額がかかる可能性有り。

ヨーロッパ

〈イギリス留学〉

9月以降正規留学の需要が増えています。年齢層は20歳前後の若い方が多い傾向にあります。
ただ、感染拡大をうけて受け入れ時期の変更などが入り渡航スケジュールの急な変更などが出ています。ブリティッシュエアウェイズの運休があるため、JAL、ANAが主力です。

  • 《イギリスの航空券費用感》片道:安価な経由便が隔離対象で使いにくいため、高い直行便のみ。往復:JALから比較的安価なプランが出ているため、例年よりやや安い。◎絶対に往復がお得
〈マルタ留学〉

20代後半~30代くらいの方からのお問い合わせを多くいただきます。通常期はマルタで90日以内の語学留学を行い、帰国時にヨーロッパ圏を少し旅行して帰るプランを選ばれる方が多いですが、現在は感染拡大の影響を鑑みマルタから直接帰るスケジュールに変更しています。これによって大きな混乱は生じていません。フライトはターキッシュエアライン一択です。

  • 《マルタの航空券費用感》片道:皆さん観光ビザでの入国のため片道のご利用はゼロ。往復:ターキッシュエアラインの運賃は例年通り。
〈フランス留学〉

ヨーロッパの中で最も早く観光客、留学生を受け入れ再開を行った国の一つありで、9月頃に渡仏される方が多かったです。しかし昨今の感染者増加を受けて10月~11月にかけては渡航を見合わせる方が増えています。

  • 《フランスの航空券費用感》片道:直行便は高額なため、トルコなどを経由するプランが現実的。往復:JALから比較的安価なプランが出ているため、例年よりやや安い。◎絶対に往復がお得
〈ドイツ留学〉

その他の英語圏に比べ元々航空券の需要が少ない国ですが、昨今のコロナ感染者増加に伴いお問い合わせがさらに減っています。隣国から陸路でドイツに入国し、現地でビザ申請を行っている方もいらっしゃいますが、あくまでも自己責任で行って頂いている状況です。

アジア・オセアニア

留学先として人気の高いフィリピン、ニュージーランド、オーストラリアは、現在全て入国できない状況となっているためご案内ができない状況です。
来年4月までは復活は難しいという見解もあります。

この状況でも諦めない渡航者希望者はたくさんいます!

現段階でも確かに留学している人はいますが、いつも通り渡航できるかというと、渡航時に気を付けなければならないことが色々あるというのが正直なところです。
自分一人で準備を進めていると、急な変更に気づかなかったり勘違いをしてしまい費用的に損をしてしまう事もよくあります。

留学手配専門の旅行会社であるエムティーシージャパンでは、入国条件や帰国日の変更など、留学ならではの航空券選びをサポートしてくれます。また、経験豊富なスタッフが様々な質問、要望に応えてくれるため、初めての留学の方にも安心してお勧めできます。乗り換えや荷物規定など気になることは相談してみてください♪

また、安全にできる状況を見定めるために、その国に精通したカウンセラーと相談しながら留学準備を進められたい方には、希望の留学条件をお伺いの上お勧めカウンセラーをご紹介させて頂いています。ご紹介料は頂いていませんので遠慮なくお問い合わせください。

\まずは資料をもらおう!/ パンフレットはこちらより

お問い合わせ