最近話題のCo-op(コープ)留学ってご存知ですか?
カナダの専門学校では、Co-opプログラムと呼ばれる「就労体験組み込み型」のプログラムが多く存在します。学んだ専門知識や実践的なスキルを、プログラム後半で実際の企業で実践することができます。基本的には有給の仕事を前提としているため現地で収入を得ながら知識の習得、就労経験が積める手段としてとくに最近注目を浴びています。
年齢制限や取得できる回数の制限は特にないのも大きな特徴で、海外就職だけでなく将来的に移住を目指す方にとってのステップの一つとしてもおすすめできます。プログラム参加には中級~上級の英語力が必要なものの、しっかり語学力をあげて入学を目指せるようにESLからスタートできることがほとんどなので、英語初心者の方でも安心してチャレンジできます。
Co-opの特徴
- プログラムに有給インターンシップがついている
- 座学中にも週20時間までアルバイトができる
- Co-op期間中はフルタイム労働(週40時間)が可能
- ビザ取得に年齢制限はない
- 専門知識と実践スキルが学べる
- 英語初心者でもESLからエスカレーター式で挑戦可能
- 将来に繋がる経験ができる
Co-opとワーホリの違い
Co-op | ワーホリ | |
滞在期間 | プログラムの期間による | 最長1年間 |
年齢制限 | なし | 18歳~30歳 |
ビザの種類 | 学生ピザ+就労ビザ | ワーキングホリデービザ |
就労 | アルバイト + 就学内容に関連した仕事 |
規定なし |
Co-opに必要な費用は?
基本的には授業料+滞在費+航空券+留学保険+ビザ申請代金がかかるよ
(例)ホスピタリティ系プログラム1年
授業料 | 約84万円 |
滞在費 | 約8万年~/月 |
航空券 | 約13万円前後 |
留学保険 | 約22万円~/年 |
ビザ申請費用 | 約2万円 |
何故Co-opがおすすめ?
ワーキングホリデーも同じく働くことができるビザですが、初期費用(支出)と現地での収入のトータル費用を考えるとそこまで両者に大きな差はありません。アルバイトでも1か月だいたい10万円前後の収入が見込めますので中には、プログラムを全うしながら貯金して帰ってくるという猛者も!?ということは、様々なシーンで活かせる専門スキルを身につけ、それに関連した仕事ができるCo-opを選ばない理由はほとんどないと言っても過言ではありません。将来の就職やキャリアチェンジを考える社会人なら専らCo-opプログラムをおすすめします!
おすすめのCo-opプログラムはまた別の機会にたっぷりご紹介しますが、まずはCo-op留学について少しでも興味が出たという方はぜひお気軽にご相談ください。
実は今が転職や留学を考える絶好のチャンス!?ということで、コロナに負けない人生計画を立てていきましょう!
大学のCOOPプログラムについて
\まずは資料をもらおう!/ パンフレットはこちらより