〈アメリカ大学進学〉海外留学でアスレティックトレーナーを目指す?!

アスレティックトレーナーとはどのようなお仕事かご存知ですか?
簡単にいうと、スポーツの現場でアスリートが外傷したときの応急処置を行ったり、復帰までの流れを考えたり、傷害の予防のための健康管理を行うお仕事です。
アメリカではNATA (National Athletic Trainers Association)という団体が認定している、アスレティックトレーナー資格(ATC)がありますが、ATCの資格を取得するにはアメリカの大学または大学院の進学する必要があります。

アスレティックトレーナーとは

州の免許法で規定されている医師の指示のもとで働きます。
アスレティックトレーナーは、時にはパーソナルトレーナーと混同されることがありますが、アスレティックトレーナーとパーソナルトレーナーの教育、技能、職務、トレーナーの患者に大きな違いがあるのです。

アスレティックトレーニングには緊急、急性または慢性傷害、傷害の予防、検査、診断、治療及びリハビリが含まれており、米国医師会(AMA)、保健資源局(HRSA)、および保健社会福祉省(HHS)によって連合医療専門家として認められている専門性の高いものなのです。

また、アスレティックトレーニングのカリキュラムと臨床訓練は、医療モデルに従います。
よってアスレティックトレーナー資格(ATC)を取得するには、認定されたアメリカの大学の学士号または修士号プログラムを卒業しなければならないのです。
ここ数年で学士号プログラムから修士号プログラムに変わってきているため、今後NATA認定のATC資格を取得を希望する場合は、アメリカの大学院をお勧めします。

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