海外でインターン&仕事をするには「マレーシア編」

マレーシアでのインターンシップ内容

新規事業 / スタートアップ | 販売 / マーケティング | 専門職種に挑戦するマレーシアの首都クアラルンプール(KUL)を拠点に急成長を続ける『不動産』×『IT』をベースとしたマレーシア国内向けの不動産ポータルサイト運営のスタートアップベンチャー企業でのインターンシップ。
『成長』と『自信』を提供する事にコミットして、インターン生を募集中。日本でいう、SUUMOやHOMESのような不動産ポータルサイトをマレーシアで展開しており、2015年10月にサイトをリリースしてから、半年で取引社数は100社を超え、現在では200以上の物件を掲載しています。既にマレーシアにある不動産ポータルサイトの紹介物件数を超えており、急成長中の企業です。インターン生が多く活躍しており、ヨーロッパやその他東南アジアなど様々です。
新興国であるマレーシアだからこそ感じる事が出来る勢いや、多国籍の環境でインターンをする事による異文化交流など、海外インターンシップならではの体験が出来ます。
ここでは、『マレーシアでインターンシップを体験したい!』という思いに加えて、『もっと自分を成長させたい!』という強い意思を持った学生を募集しています。

経験できる内容・得られる力

マレーシアは経済成長が著しいと言われる東南アジアの中で、今最も注目されている国です。1980年代から工業化が進められ、急速に発展したということ、元イギリスの植民地であった事もあり、英語を使ってのビジネス、いわゆる多国籍企業が多く進出しています。ですが、成長中とはいえ、成長段階のため、日本でのスタンダードが通じない事も多く苦労する事もあるかと思います。
ただ、そんな環境の中でインターンシップを体験する事は、国の成長を肌で感じる事も出来、また多国籍の環境の中でのインターンは、自らの視野を広げ、新しい価値観や考え方を発見出来る絶好のチャンスです。また、マレーシアは多民族国家です。ムスリムが6割を占め、他にもチャイニーズ系、インド系の人たちがいます。そのため日本では感じられない様々な文化、考え方に触れることが出来ます。

<多くの実践>

ローカル向けへの営業やPR活動、ブランディングを社員とともに行います。インターンシップ生という枠組みを超えて、インターンシップ生の目標、パフォーマンスに応じて、どんどん挑戦できる環境や学んだ知識をスキルに変え、行動に移し、インターンシップ生各々が立てたゴールを達成できる環境があります。また、ローカル向けのビジネスであるため、基本英語での業務、コミュニケーションとなり、生きたビジネス英語も同時に学ぶことができます。

<切磋琢磨の環境>

過去数十名以上のインターンシップ生の受入を行なっています。つまり、マレーシアというなじみのない国で挑戦している同世代の日本人が既に沢山いるということです。その中で、自分がいかに自分の目標に向かってどん欲に頑張りきれるか、他のインターンシップ生と良きライバルとして共に向上していけるかが重要になります。『マレーシアでインターンをした』ではなく、『マレーシアのインターンで何を学び、どう成長出来た』かということを常に意識し、共に励まし合いながら、インターンに挑んでほしいです。また、他にもマレーシアを初め、イギリス、インドネシア等様々な国からのインターンシップ生も受け入れています。他国の勢いのある学生とも共に過ごせ、良い刺激が受けられます。

こんな人が向いてます!

  • 自分の目標に向かってドン欲に頑張りきれる人。
  • 多国籍の環境で共に歩む姿勢を持てる人。
  • 学んだ知識をスキルに変えて、行動に移せる努力が出来る人。

*今までの受け入れ実績例 : 早稲田、慶応、関西学院、立命館、成蹊、ハワイ大学、滋賀大学、横浜市立大学、京都産業大学、近畿大学、同志社大学 etc…

過去の募集要項

インターンシップ国 マレーシア
インターンシップ都市 クアラルンプール(サイバージャヤ)
インターンシップ期間 1ヶ月以上 長期間でのインターンシップ歓迎! (長期の場合、各種手当あり)
就労時間・休み 朝9時から夕方6時(残業あり) 土日祝日休み(マレーシアカレンダーに准ずる)
報酬・手当
  • 営業交通費
  • 住居支給
必要なスキル・資格
  • 日常会話以上の語学力がある方(TOEIC650以上が好ましい)
  • 誰とでもコミュニケーションが取れる方
  • 過酷な状況でも頑張りきれる方
現地費用
  • 住宅費 1ヶ月あたりの住宅費(家賃・水道光熱費・通信費(WiFi)の合算)はRM400です。 (約12,000円)
  • 生活費 食費、交通費等を合わせて月に3~4万円程度です。その他に土日休みを利用して旅行や、観光をすることで+α必要。
手当・待遇 3ヶ月目から月額RM500〜RM900の生活支援手当を支給しています。
募集コード 916

上記インターンシップの担当者からのメッセージ

将来、世界を舞台に仕事がしたいと考えてる方、英語力が不安と思っているかもしれませんが、まずは私たちの会社に飛び込んで来てください!実践の場で使う英語こそ、使える英語、役立つ英語です。また、日本人が少ない環境なので、強制的に英語を話す事が多く、始めは辛いですが自然と英語でのコミュニケーションが出来るようになります。
アジアの中心であり、新興国であるマレーシアで、日本では感じられない勢いと、文化に触れながらインターンシップができます。海外でインターンをしてみたいという思いだけでなく、海外、さらにはマレーシアという場で『自分を成長させたい』という強い意志を持った学生に来ていただきたいです。弊社代表をはじめとする社員が全力でコミットし、ローカル向けビジネスの経験とスキルを提供します。

海外インターンシップとは、海外の企業やボランティア団体で定められた期間を就労することを言います。現在では、『有給インターンシップ』・『無給インターンシップ』など、仕事の職種や期間により、企業側から提案される内容は様々です。そんな中で、グローバル化が持て囃されるこの時代、学生のグローバル思考や、社会人としてのキャリアアップの為、海外インターンシップに参加する人口は年々増加傾向にあります。
とはいえ、『海外インターンシップ』というキャッチーなイメージはあるものの、実際、語学堪能で、レベルの高い人材だけが行くことの出来る制度と思っている方が多く、なかなか本当の意味でのインターンシップを捉えてる方は多くありません。もともと、「インターンシップ」とは、教育の一環として企業が学生を研修生として雇用することを言います。実際、アメリカの大学では、インターンシップをすることが大学の中で義務化されていたり、インターンシップをすることが単位として認定される大学もあるほど、ごく一般的で、誰にでも参加出来ることが前提で実施されている制度です。
語学力や専門的な知識もない学生でも、インターンシップを通じて学びを得る事が出来る制度であり、今後、海外就職や海外移住、そしてボランティア団体などを通じて、世界を飛び回りたいと考えている方とって『海外インターンシップ』は最も効率がよく、最も有意義な経験と言えます。インターンシップの種類は様々で、自分のキャリアにとってどういったインターンシップが有効で、今後の為になるのかをよく考えて、業種や国、そして期間を決めていくことが重要となります。

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