留学する時の保険の選び方のポイントとは…おすすめ保険3選の紹介

海外留学するにあたり必ず入っておくべきものが保険です。しかし、保険と言っても種類がたくさんあり、どのような保険に入れば安心なのかと悩みませんか?また、留学するのにもお金が掛かるのに、さらにお金が掛かる保険に加入する必要はあるのか?とも思ってしまいますよね。

留学先での滞在中、ケガや病気の治療費、他人にケガを負わせてしまったときや物を壊してしまったときに発生する損害賠償など、さまざまななリスクがあるのです。このトラブルに対応する保険に加入し、保険選びをしっかりしておかないと莫大な金額が請求されてしまうのです。安心して留学するためには、留学前に備えておくことが重要になってきますよ。

必見!留学する時の保険の選び方とは…2つのポイントを紹介

保険を選ぶときは、ご自身が重視するポイントを決め、そのポイントに合うような保険の種類やプランを探していくのが良いでしょう。以下では、「補償内容重視型」と「費用重視型」でどのような種類の保険を選ぶべきかを解説していきます。

補償内容を重視して選ぶ方法とは

日本の海外旅行保険は補償額が高く、無制限など安心できるプランが揃っています。器物損害や盗難など、医療以外のトラブルにも補償してくれるプランがあるのも心強いですね。

また、いざという際は日本語のオペレーターが対応してくれ、緊急時に英語で対応できるか不安な方にとっては非常に大きなメリットとなるでしょう。

安心して留学をしたい方には、日本の海外旅行保険はマストアイテムと言えます。

費用を重視して選ぶ方法とは

保険料を支払わなくても良いクレジットカード付きの保険は、留学において費用面を重視する方にとっては心強いアイテムです。現地の保険は日本の海外旅行保険と比較して安いものもありますので、保険を延長する際に候補に入れるのが良いでしょう。

留学に必要な保険のおすすめ3選を紹介!それぞれの特長とは

万が一のときでも安心して留学生活を続けていくために、留学保険の加入は今や必須です。おすすめの留学保険3選を紹介します。

東京海上日動の留学保険の特長とは

①「留学生賠償責任」「留学生生活用動産」「留学継続費用(旅行目的が「留学」の場合のみ)」の留学生プランがしっかりしています。

➁ご自身のケガや病気、他人にケガなどをさせたとき、持ち物に関することなどの補償内容が充実しています。

➂留学中の事故やケガ、トラブルなど24時間年中無休で受付しています。

AIG損保の留学保険の特長とは

①治療と救援費用が無制限で使えます。

➁現地の言葉ができなくても、アシスタンスサービスでは、24時間365日、相談に応じてサービスを日本語対応で案内しています。

➂留学先で治療費の支払は現金不要です。

➃保険加入の証明書も無料で発行しています。

ジェイアイ傷害火災の留学保険の特長とは

①留学生が現地でアパートを借りて生活する場合の盗難や火災、損害賠償を請求されたときは補償します。

➁現地の言葉ができなくても、日本語対応しています。

➂海外300か所超の提携病院で、キャッシュレス治療が受けられます。

留学前に知っておこう!保険の必要性がある最大の理由とは

留学先では、気温や衛生環境、食事や水質等が異なり、長時間の移動や時差等によって体調を崩しやすくなります。それが原因で病院へ受診するのですが、海外と日本とでは医療費が大きく異なります。例えば、盲腸の手術と入院費用は、保険適用で日本だと10万円程度ですが、保険に入っていない場合、アメリカだと200万円以上かかるのです。

また、留学中は長期間暮らすためアパートを借りるのですが、ホテル滞在とは違い、借りているアパートが火事、水漏れを起こすと、法外な賠償金額を請求されることもあります。

留学先の語学学校の中には、登校初日に海外保険の証明書を提示しないと授業が受けられないこともあり、未加入の場合は現地の割高な保険に強制加入させられることもあるので注意しましょう。さらに海外では、犯罪率が日本と比べて全般的に高いことから事故に遭いやすい状況にあります。

上記の留学中のトラブルは、留学保険に加入をしていないと莫大な金銭が請求されてしまい、留学どころではなくなってしまいます。

まとめ

保険を選ぶときは、「補償内容重視型」と「費用重視型」でどのような種類の保険を選ぶべきかを決めます。そして、おすすめの留学保険は「東京海上日動の留学保険」「AIG損保の留学保険」「ジェイアイ傷害火災の留学保険」の3つです。それぞれに特長があるので、ご自身に合った保険を探してください。

留学保険に加入をしていないとさまざまなトラブルで莫大な金銭が請求されてしまい、留学どころではなくなってしまいます。そうならないためにも、留学保険に加入し、補償やサポートサービスを受けられるようにしましょう。

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